2012.5.13 五月晴れ、今日この頃
写真撮って、プリントして、スキャニング。こどじで尾仲さんに逢う。
5月は好きなことだけやってる感じ。平和な5月。



2012.4.7 35㎜/F2が欲しいと思う今日この頃
今日は肌寒い一日と予想されていたが、日なたにいるとむしろじりじりと暑いくらいの陽気で、絶好のお花見日和だった。
暖かな日差しの中青空の下で咲き誇る桜を見ていると、自分が4月生まれで良かったと心底思う。



2012.4.1 茨城県の最東南端にある町



最近老眼が入ってきたせいでレンジファインダーできっちりピントが合わせられない。背に腹は代えられないのでオートフォーカスなるもののお世話になる。使いやすくてびっくり。どうも僕のカメラに対する認識は20年は遅れているような気がする。
本当はある試行のためにeosを使うようになったのだが、そちらは上がった写真を見てると気持ち悪くなるのであえなく撃沈。もう少し違和感のないものに出来ないか色々やってみようと思う。
2012.3.24 兄との扱いの違いに卑屈になる妹
今日息子のヒナタが携帯電話を買った。契約時におかしなサイトに入らない様にSoftBankでアクセス制限を掛けてもらったので、着うたのダウンロードなども制限の対象になったらしく、彼としてはやりたいことが出来ず、便利な機器を与えられたもののいささか不便であるようだった。
どうしても好きな歌を着うたにしたかった彼は、PCの前に座りやおらYouTubeにアクセスすると、お気に入りの曲を探し始めた。
それが見つかると携帯のボイスメモを起動し録音ボタンを押すとPCのスピーカーの上に携帯電話を置いて、PCから流れる音楽を録音し始めたのだ。
驚いた、まさかこんなアナログな手段を使うとは。
僕が初めてラジカセを買った時も、テレビ番組のザ・ベストテンにチャンネルを合わせ、そこから流れるシャネルズのランナウェイを直接マイク録音したのを思い出した。
時代は変わっても小学生のやること、出来ることは大して変わらないらしい。



2012.3.11 ホキ美術館
今日は午後から娘のコトを連れてホキ美術館に行ってきた。
写実絵画を作品集やネットなどで見てると、まるで写真のようだと感嘆していたが、大きなカンバスに描かれたそれらは当たり前だが絵画であった。
印象としてはコントラストの高いものほど写真に近付いて見える。磯江毅の作品などはその典型だ。逆に境界線をぼかすかのようにふんわりと描かれたものは、ピクトリアリスムを見ているようだ。
どちらにしても写真に近付いて見えているのだが、作家は現実をそのまま表現しているのだから写真と混同されることは迷惑なのだろうと思ったり。ちょっと絵画と写真の関係を考えてみる。



2012.2.26 Bolexデビュー
我が家にBell&Howellの映写機がやってきたのが今年の初め。その映写機が使いたいが為にスタンダード(ダブル)8のカメラを師匠からお借りした。
家族全員の都合がついて、皆で出掛けるというのでようやく借り物のBolexを持ち出した。Bolexはゼンマイで動くスイス製の8㎜カメラだ。
ファインダーやレンズに付いた汚れや埃も綺麗に落とし、フイルム装填も8㎜専門店で行い、使い方においては友人がネット上で探してくれた取扱説明書(これまたその友人が探してくれたPDFを翻訳してくれるgoogleサービスによって翻訳した)を熟読して準備は万全だった。
そして今日、房総の金谷の先にある鋸山に向かった。到着しフィルムを回すためにゼンマイを巻く。さあロープウェイに乗って頂上へ、というところからフィルムを回し始めた。
カメラを構えシャッターボタンを押すとカラカラカラと音を立ててフイルムが回るのだが、どうも回るスピードが遅い。カ・ラ・カ・ラ・カ・ラと聞こえる。一度フイルムを回すと約10秒撮影する。3度ほど回したところでカ・ラ・カ・ラ・カ・ラと聞こえていたリールを回す音がカ・・ラ・・・カ・・ラ・・・カ・・・ラとだんだん頼りなくなってきた。
どうやらフイルムのテンションにゼンマイのパワーがついてこれなくなったようで、最後にはウンともスンとも言わなくなった。
空回しでカメラと戯れていた時も、この部分に関してはもしやという一抹の不安を感じてはいたが、こういった時代物のカメラはこのくらいのバラつきを楽しむ余裕が無くては、とタカを括っていたのが仇になったのだ。
かくして8㎜作品初撮影は準備に1カ月を要しながら、わずか30秒弱を撮影したところであえなく終了したのであった。



2012.1.7 SKI
いつまで待ってもユーミンの流れない苗場スキー場。



2011.12.7 通学路
細長い市の東西を縦に二分するように流れる川に掛かった「霞橋」という橋を渡り、毎日学校に通っていた。
周囲には梨畑があり長閑な風景が広がっている。その梨を盗んだものは3日間の停学に処すると書かれた生徒手帳も今は懐かしい。
当時はただひたすらに目の前にある母校に向かって自転車をこぎ続けていたので、こんな風に橋の上に立ち止まるなんてことは、3年間一度たりともなかったように思う。
毎朝5分だけ早起きをして、橋の上からこの景色を眺めていたら、僕の高校生活は違うものになっていたかもしれない。

2011.12.5 ゆず湯
お風呂場に入り浴槽の蓋をあけたら、ゆずが一つプカプカと浮かんでいた。はて、今日は冬至だったかと思いながら湯船でゆずと戯れる。
回したり、沈めたり、投げたり、足でつついてみたり。鼻までお湯につかり、真正面に浮かんだゆずを見つめながらハッと思い出した。
冬至は12月22日だ。

2011.11.17 やっぱり冬が好き
最低気温が10℃、最高気温が16℃を下回り、強い北風が窓を揺らすといよいよ冬到来の合図。庭の落ち葉が木枯らしで渦を巻いているのを、家の猫が窓の傍で身動き一つせずにじっと見つめている。彼は葉っぱに向って何か仕掛けてやろうと思案しているのだろう。
その横で珈琲をすすりながらそんな猫を眺める。外の寒さとは無縁な、暖かく居心地の良いこの場所でこんな風に過ごしていると、僕は冬がやってきたありがたさを妙に実感するのだ。
